第2弾はソースを使ったお食事系アレンジ
ここ日本でもブームの兆しをみせている進化形ちぎりパン「スキレットブレッド」を2週連続でクローズアップするこの企画。
前回のカマンベールチーズ丸ごとアレンジに続く第2弾は、2種類のソースを使ったお食事系アレンジに挑戦してみました。ラインアップはこちら!
・ミートソースで!濃厚ダブルチーズ
・ホワイトソースで!まろやかグラタン風
パン生地づくり~2次発酵までの手順はこちらをご参考ください>>
ミートソースで!濃厚ダブルチーズ
クリームチーズとピザ用チーズのダブル使い!
<材料>18cmのスキレット 1個分
・パン生地 約270g(ホームベーカリー1回分の半量)
・クリームチーズ 50g
・市販のミートソース 70g
・ピザ用チーズ 20g
・粉チーズ 適量
①2次発酵完了後、中央部にクリームチーズをちぎって入れる。
②ミートソースをかける。
③ピザ用チーズを散らす。
④粉チーズを全体にふりかける。角皿にのせて下段へセットし、オーブン予熱あり1段200℃で約13~15分。
★パン生地づくり~2次発酵までの手順はこちら>>
ミートソースとダブルチーズが混ざりあって、超濃厚な味わい!メインの一皿として活躍してくれそう。
▲ダブルのチーズがとろ~り!食べごたえ十分!
※ビストロNE-BS1300を使用。お持ちの機種にあわせて、加熱時間を調整してください。
ホワイトソースで!まろやかグラタン風
ベーコン&コーンでボリュームアップ!
<材料>18cmのスキレット 1個分
・パン生地 約270g(ホームベーカリー1回分の半量)
・ホワイトソース 100g
・スライスベーコン 1枚(20g)
・ホールコーン 20g
・ピザ用チーズ 20g
・粉チーズ 適量
①ホワイトソースをつくる。レシピはこちら>>
②細切りにしたベーコンとコーンを加え、混ぜ合わせる。
③2次発酵完了後、中央部に②を入れ、ピザ用チーズを散らす。
④全体に粉チーズをふりかける。角皿にのせて下段へセットし、オーブン予熱あり1段200℃で約13~15分。
★パン生地づくり~2次発酵までの手順はこちら>>
まろやかなホワイトソースがふわふわのパンにマッチ!お休みの日の朝食やブランチにいいかも。
▲思わず和むやさしい味わい♪
※ビストロNE-BS1300を使用。お持ちの機種にあわせて、加熱時間を調整してください。
まとめ:時短、あつあつキープ、失敗しらず!
2週にわたってお届けしてきたスキレットブレッド企画、いかがでしたか?
最後に、スキレットブレッドのココがイイと感じたポイントをまとめておきます。
・パンとディップソースの同時調理で時短。
・冷めにくく、アツアツ状態が長くキープできる。
・スキレットのまま食卓に出せるので洗い物が少ない。
・失敗することはほとんどナシ。
・簡単なワリに、そこはかとなくオシャレ感が漂う。
あら、書き出してみるとイイことたくさん!スキレットブレッドをレパートリーの新定番に加えたい筆者なのでした。